僕はこのまま真っ逆さまに落ちていく 心の行方を捜している きらきら光る粒子達が僕の周りを包んでいく 僕のつま先から輪を描いて天上へ駆け上がっていく 逆回転の雨の様 揺れ動く世界の様 一つ一つの粒がそのまま あるがままの全てを映し出して 幾重の結晶…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。