透き通る未来
不確定な過去と、忘れてしまうことを選択できる優れた個体
僕は僕を無理に操ろうとした
そうすればするほど僕は動かなくなっていった
僕は僕の感じることをもっと信じてあげれば良かった
僕を僕以上に信じてくれる人などいないのだから
僕は不安定かもしれない、けど
無理して安定する必要もないじゃないか
色々と傷つけられた様な気がしていたけど
僕が傷つくことを選択しなければ
僕は無傷だ
此処が変わって、過去が変わる
僕に干渉してくる全ての事象が
僕にとって慈しむべき存在になる様に
祈りを捧げよう
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